お香•線香

Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do ミックスベリー のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Doのミックスベリー。甘酸っぱさを感じる、甘いベリーのシロップの香り。公式には、"ルビー色のシロップの誘惑-初夏の楽しみ、摘みたてベリーの華やかなハーモニー。" の説明区。ベリー系のフレグランスは、芳香剤を感じるものも少なくない。Xiang Doシリーズは再現度が高いものが多く、特にグレープフルーツが非常に好印象だったため、同じフルーツ系であるこちらのミックスベリーにも期待。箱を開けた時点で、甘酸っぱいベリーの香りがしたので、薫く前から安心感があった。案の定、薫いた後も、期待通りのベリーの香りだった。何のベリーかはわからないが、おそらく万人が期待する、ベリーの香りだ。芳香剤臭さもなく、再現度も高い。だが、生の果実のちょっとしたエグみのようなものはなく、そしてくどくはないがお菓子のような甘さを感じる。公式をよく見ると、 "ルビー色のシロップ" とある。なるほど、確かに、生のベリーというよりはシロップだ、納得。摘み立てベリーで作ったシロップ、といったところだろう。初夏の3時のおやつとしては、最高だ。子供受けも良いだろうし、フルーツ系好きであれば万人...
Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do パロサント のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Doのパロサント。公式には、”インカの祈りにみちびかれ―神の木と呼ばれる南米の香木、どこか懐かしい木の甘さ。”の説明区。スイーツにも似たモダンな甘い香りだった。
Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do バニラ のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Do バニラ。公式には、”ほろ苦い思い出―バニラのこっくりとした甘み。”のキャッチフレーズ。お菓子のような甘さ、少し香水っぽさのあるモダンなグルマン系のお香。
無印

無印 フローラルムスク のお香レビュー

無印良品のお香、フローラルムスク。 パウダリーな甘やかフローラル系のスタンダード、癖のないフローラルのお香。公式には、”フローラルとムスクの香りををブレンドした、甘くて柔らかい香り。” の説明区。
薫玉堂

薫玉堂 醍醐の桜 のお香レビュー

お香の老舗、薫玉堂の「醍醐の桜」。少しパウダリーで甘やかな桜の香り、数ある桜のお香の中でもとても上品な仕上がり。公式には、”桜並木の中を歩くと空から舞い降るはなびらに包まれるよう。幾本も連なる桜が順々に開いて、瑞々しくも魅惑的な醍醐の花見の薫りです。”の説明区。
薫玉堂

薫玉堂 鳳凰の藤 のお香レビュー

鳳凰の藤
薫玉堂

薫玉堂 堺町101 のお香レビュー

堺町101
Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do ロータス のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Do(シァンドゥ)のロータス。公式には、”花と水の透明感-夜明けとともに漂う、甘く透き通った花の香り。”のキャッチフレーズ。透明感やみずみずしさのある、まさに透き通った花の香りだった。
Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do サンダルウッド のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Do(シァンドゥ)のサンダルウッド。公式には、”オリエンタルな響き―深く心に語りかける、ピュアな白檀。” のキャッチフレーズ。その名に恥じないとおりの、混じり気のない白檀の香りだった。
Xiang Do(松栄堂)

Xiang Do グレープフルーツ のお香レビュー

松栄堂さんのカジュアルライン、Xiang Do(シァンドゥ)のグレープフルーツ。公式には、”モーニングフルーツの輝き―はじける陽光、果汁の鮮やかな酸味とほろ苦さ。”のキャッチフレーズ。再現度が高くて、思わず「あ、本当だ、グレープフルーツだ」と声に出てしまった。